できるビジネスマンの話し方・できない人の話し方

話し方が上手なだけで、仕事ができそうと評価されることがあります。

つまり話し方というのも、相手に対するアピールの手段の一つと捉えることができます。

頭が良さそうに聞こえる話し方と、仕事が出来なさそうに見える話し方にはそれぞれ特徴があるのです。

魅力的な会話のコツを学ぶことで、対外的に自分の能力をアピールすることが可能です。

相手のニーズを理解せずに喋るのは二流

会話能力が低い人にみられがちな特徴として、相手の興味について度外視して自分の話すことにしか意識を向けていないことです。

会話において、相手のニーズに沿わない会話はただの独り言です。

コミュニケーションに全くなっていないことを知りましょう。

的外れな自己アピールもNG要素につながる

続いて、相手のニーズを踏まえた上で相手のニーズに刺さったアピールをすべきなのが一流です。

例えば営業トークをするとき、マンション購買に興味があるユーザーに対して、ハイブランドの車の営業トークをしても意味がありません。

相手のニーズを踏まえ、相手が求める商品、サービスにはまった営業トークのストーリーを組み立てなくてはいけません。

どんなに会話テクニックや会話理論の手法に則って「頭が良さそう」に会話をしても、話の内容や相手へのアピールが、相手の興味を引くもの、相手のニーズに合致していないと意味がないのです。

魅力的な会話をするコツ

それでは実際どのような会話が魅力的な自己アピールになるのでしょうか?

その最大の秘訣は「相手に興味をもつ」というこれだけです。

相手に興味がないまま会話をしても、自分の言いたいこと、伝えたいことを一方的にスピーチしておわります。

ですが相手に興味をもって会話をすると、常に相手の表情や態度をみながら今の話題が相手にとって興味を引くものか確認しながら話ができます。

また自分自身が相手に興味があるので、相手からたくさんの情報を引き出そうとします。

信頼関係を構築するためには、相手に興味をもち、相手の話を傾聴するスタンスが最も適していると言われています。

つまり会話で相手から「魅力的な会話をする人だ」と思われるためには、傾聴力と相手への興味、この2つを持つことが最大のコツといえるでしょう。

日本も謙虚な人は損をする時代に

仕事で実績をしても周囲にそれをアピールしない人がいます。

このような日本人らしい奥ゆかしいふるまいは、一見して静謐でとても素晴らしい人格者のように日本人は評価します。

「あの人はあまり自分を全面にださないけど、しっかりやってくれる」

「素晴らしい」

と、ひと昔前であれば人格者として評価してくれたことでしょう。

しかしながら、今の時代自分の成果を周りにアピールしない「おくゆかしさ」というのは、実は損をする確率が高くなっています。

その理由をご説明します。

日本で働く外国人労働者の増加

日本の会社でも今やどんどん外国人の社員が増えてきています。

大手の企業から、中小企業まで、海外出身の社員が一人もいないというような環境は今後もっと減っていくと思われます。

そうすると何が起こるかというと、声の大きい自己アピールが上手で行動的な外国人社員よりも、「おくゆかしい」日本人はアピールベタのせいで損をするようになっていきます。

諸外国の出身の方は、まず日本人よりも自己肯定感が強いです。

そのため日本人としては「このぐらいできて当たり前ですよ」と謙遜するような業務上の能力でも「私だからこそこの仕事ができたんだ!」と自信をもってアピールします。

そして「私はこのぐらい会社に貢献しているのだから、今の給料では見合わない!もっと評価をしてくれ」と直接上司に不満があればぶつけていきます。

それを日本人が「あのくらい誰にでもできるのに何自慢してんだか」と、しらーっとした目で見ていたとします。

ですが上司は自己アピールをしっかりしてくる外国人社員に対して評価を出し、そしてアピールした外国人ばかりが待遇が改善されていく事になるのです。

つまり、自己アピールをする事が「恥」だとか「あんなの私でもできるし」なんて言っている間に、貴方の給料は一行にあがらないことになるのです。

貴方の待遇は一切変わらないまま、声に出して行動をする外国人の待遇は改善されてしまうのです。

だからこそ、自己アピールというのは必要な能力になっていきます。
自己アピールしないことが「美徳」というのは日本人ならではの感覚であり、そしてその感覚のままビジネスの世界で国際社会に突入すると損しかしません。

自分の「このくらい誰にでもできるし」「この程度の仕事なら他にできる人も居るから」だからわざわざアピールできない、恥ずかしい。そんな考えは意味がありません。

貴方ができる仕事は、出来ない人もできるのです。日本語が読めない、計算ができない、日本人的和をもって良しとするコミュニケーションがとれない、そんな人が貴方のポジションに収まっても同じように衝突無く仕事ができると思いますか?

答えはNOです。

だからあなたは今の「誰にでもできる仕事」に対して、もっと自分の能力を信じて大げさなほどアピールしても問題ないのです。

自己アピールが貴方の給料を上げる

給料をあげたければ上司へのアピールが必要な事を、実は多くのサラリーマン、OLは気が付いていません。

与えられた目標をクリアすれば、勝手に昇進していく時代はもう終わったというのに、いまだに「全然給料が上がらないよね」とか「私給料低い~転職しようかな」とつぶやくのみにとどまっているのです。

自己アピールをしなければ誰も貴方の給料を上げない

「自分の給料が14万しかない、日本終わってる」という発言に、ホリエモンが「日本が終わってるんじゃない、お前が終わってるんだ」という手厳しい指摘をしたという話がネットニュースで話題です。

一見すると、すでに持っているお金持ちが上から目線で馬鹿にしているようにも取れますが、ホリエモンが言いたい事の本質は違うと思います。

つまり、給料が上がらないと愚痴を言ってなにも行動を起こしていない自分が今の状況を引き寄せているのだということです。

お給料が14万しかない。

じゃぁ給料を上げるためにどのような方法や手段があるでしょうか?考えれば沢山の道はあります。

 

  • 副業を始める
  • 転職をして給料の良い会社にいく
  • 資格を取って、ベース給料を底上げする
  • 上司に自己アピールをして給料を上げてもらう
  • 自分で会社を立ち上げる

ちょっと考えれば沢山の収入を上げる方法があります。

ですが多くの日本人は「給料が低いんだ」「うちの会社給料アップしてくれない」と嘆きながら、ある日突然天から何かがふってきて、急に給料がアップしないかを口をあけて待っているだけなのです。

このような受け身の状態の人間には、それなりの評価しかありません。

給料が14万と嘆いた人物も、自ら行動を起こし、意思表示をしてこなかったからこそ今の給料のままなのです。

ホリエモンの言うとおり、給料をあげたければ自らアピールし、行動を起こさなくてはいけません。

今の会社のままで頑張りたいのであれば、上司に積極的にアピールをして今よりも上の立場を目指すべきなのです。

給料を上げるためには、自己アピールが必要であることをそろそろ皆さんは知ってください。

受け身のままの人間よりも、アピール上手な人が出世します。どんなに能力が自分のほうが高いと思っていても、アピールしていない貴方の存在に上司は気が付かないのです。

何故自己アピールを磨く必要があるのか

自己アピールなんて、自分で前へ前へと他人をかき分けるようにアピールするなんて恥ずかしい。

ガツガツしてると思われるのでは。

ついつい日本人はこう考えてしまうと思います。

自分の得意なことなんてアピールしても、自分よりも素晴らしい有識者は他にいるし、これが得意だなんて自分で言うなんて恥ずかしいと思うかもしれません。

ですが、学生時代は手をつないで全員で1位でゴールが許されていましたが、社会に出るとそのような甘いことを言っていると自分にいつまでもスポットライトは上がりません。

また自己アピールが下手な人は給料面でもアップしずらく、何かとアピールベタは損をする仕組みになっているのです。

アピール上手が何故得をするのか

社会に出て仕事を始めると、結果がすべてになります。売上を達成した、目標としている数値をクリアすることはまず「当たり前」なのです。

つまり全員同じように目標をもって仕事をしています。

もし、社内でAさんとBさんが二人共営業成績トップになったとしましょう。

上司は次の査定でどちらかひとりを昇進させようと考えます。

そんなとき、Aさんは自分がどのように頑張ったから達成できたかを上司にアピールしました。

一方でBさんは、アピールするなんて恥ずかしいと思い、自分の努力をアピールせずにいました。

そうすると上司はどちらを評価するでしょうか?

奥ゆかしいBさんでしょうか?

答えはNOです。上司はBさ。」んを評価しません。なぜならAさんのほうがしっかり自己アピールをしたので、彼の頑張りを上司が理解しやすかったからなのです。

日本昔話では、アピールせずに黙々と仕事をする正直者が報われるストーリーが多いです。ですがビジネスの世界では、声を上げてアピールした人にしかスポットライトは当たりません。

だからこそ自己アピールをする力を身につけておくべきなのです。

ビジネスマンが知っておきたい話し方

ビジネスマンとして必要な能力の一つに、コミュニケーション力があります。

コミュニケーションというのは、ざっくり言ってしまえば、人と会話のラリーを続けられる事ができる能力にあります。

どうせコミュニケーション能力を伸ばさなくてはいけないのであれば、人を楽しませる話し方を学んだほうがよいです。

自慢話は最もつまらない話題と知れ

どうにも上司という立場になるにつれて、自分の自慢話しかしない人が増えてきます。

部下相手に何を話せばいいのかわからないから、つい自分の若いころの話や自慢をしてしまうのでしょうか。

周りの部下たちは愛想笑いをしてくれますが、それを間に受けて「俺の自慢話が受けている」と思ってはいけません。

他人のどうでもいい自慢話や武勇伝ほど、実は聞いている側が「心底つまらない」と思っているものはありません。

ビジネスマンとして、その場を和ますような会話の選択に「自慢話」「自分がいかにすごいのか」という自己語りは選択しないようにしまよう。

面白い話でもだらだら長く話さない

例えば面白い話題をふって、周りの人を笑わせたいと思ったときに気をつけたいのが話し方一つで、その話題が全くつまらなくなることです。

面白い話題というのは、完結に、短く、話をまとめたほうが周りの笑いを誘います。

ですが一方で、長々と話してしまうと、聞いている側は途中で話に飽きてしまい、聴き終わった後に一体何がおもしろのかわからないというような状態になるのです。

起承転結を意識して、常に話をコンパクトにまとめる意識をしましょう。

ビジネスの世界でも、話を端的にまとめられる人間というのは仕事ができると判断されます。

一方で業務報告でも、だらだらと要点につながらないような会話をする人は、相手に意図が伝わりません。

話は常に短くまとめる、そのことが話題をより面白くさせるコツなのです。

どんな店に連れて行くかで自己アピールとなる

これは、ビジネスマンのみならず、お見合いなどをされている男性、女性にも有効な自己アピールの方法です。

それは、相手を連れて行くレストランや食事場所をつかって自己アピールをする方法です。

ある程度親しくなった相手や、これから口説き落としたい相手、結婚相手、ビジネスの接待の相手などなど、親しい関係になりたい人に対して自己アピールをするにはどうすればよいのでしょうか?

それは自己アピールができる店に相手を連れて行くという方法なのです。

店選びでその人のセンス、強いては人生の背景が透けて見える

例えばお見合いの席などでよく聞くエピソード。

男性側は女性に対して「この女性はお金をたくさん遣うタイプか見極めてやろう」というように、あえて女性をファーストフードやチェーン店などに連れて行き女性の反応をみようとしました。

これはよく聞く話ですね。

一方で女性は、「店選びで男性側のセンスや、普段の生活スタイル、生活レベルを見極めよう」と構えています。

その結果、女性は男性に連れて行かれたハンバーガーショップをみて「この方は、お仕事もしっかりされているのに、接待やよい店で女性とデートする経験などがないのね」だとか「チェーン店しかお店を知らない生活スタイルの方なのね」と判断されてしまうのです。

男性は女性の反応をみて「この女は金目当てだな、がっかりした顔をしている」と思うかもしれません。ですがそれは大きな思い違いです。

相手は、あなたの店選びは自己アピールの場であると捉えています。あなたの自己アピールで「俺はハンバーガーチェーン店しか店を知らない男だ」と紹介されたように感じ、年齢にそぐわないその社会経験のレベルにがっかりしたのです。

つまり、相手を連れて行くお店というのは、イコール自分が普段利用している店のレベルや、生活スタイルを紹介する自己紹介の場でもあるのです。

だからこれから親しくなりたい相手に対して、わざわざ自己アピールでマイナスがつくような店選びをすべきではありません。

相手を見極めてやろうと思っていても、それ以前に相手へ自己アピールで自らマイナスの印象を与えてしまっていては話が進まないからです。

相手を連れていく店は、自己アピールの場として自覚せよ

できるビジネスマン、モテる男性、モテる女性は、お店選びに慎重です。

なぜなら親しくなりたい相手に、好印象をもってもらえるような店を選ばなくてはいけないからです。

おしゃれだと思われたいのであればセンスのよい内装のレストラン

美食家だと思われたければ、美味しいと評判のレストラン

お金持ちだと思われたければ、会員限定の高級レストラン

話題豊富だと思われたければ、最近話題になった流行最先端のレストラン

このように、自分が相手にどう見られたいかを意識して店選びをすべきなのです。

  • 自分が普段くつろげる場所
  • 料理に対する興味
  • 相手に対する興味
  • ホストとして相手をもてなす腕前

これらすべてを店選びでアピールすることが可能なのです。
だからこそ、チェーン店やファミリーレストラン、ハンバーガーショップへ女性を連れていく男性は、なかなかお見合いの話が進まないのです。

だって自分は「普段からハンバーガーショップしか知りません」「自分にとって一番人を連れて行きたい場所はチェーン店です」というように、ホストとしてあなたをチェーン店にしか連れていくことのない、社会性のない人間という自己紹介になるからです。

ましてやビジネスでの接待で、チェーン店やファーストフード店などはありえません。

店選びはあなたの印象を決定づける自己アピールの場なのですから、相手の好み、相手が食べられないものを把握した上で、最大限に自己アピールできる店を選んでください。

他人を貶さず人を褒めるビジネスマンテクニック

自分をアピールしようとしたときに、あえて他人を下げたり、他人を貶すことで相対的に自分の立ち位置を高く見せようとする人がいます。

貴方の周りにもこのような方はいらっしゃいませんか?

いちいち自分がすごいことをアピールするために、他人を貶したり他人の評判を低くして話題に出すような人です。

例えば、私自身が以前見かけたサラリーマンは、後輩と思わしき相手にこのように酒の席で自慢をしていました。

「Aさんは確かに営業成績はいいけど、強引だしお客さんの評判は悪いし、B君は協調性がないでしょ。でも僕はお客さんにも気を遣うし、社内のコミュニケーションも力を入れているから部長の評価もいいんだよ」

このように自慢をしている先輩の鼻息は荒かったですが、自慢されている後輩の反応は引きつったようなものでした。

何故素直に後輩から賞賛を得ることができなかったのでしょうか?

それは、自分を上げるために他人を貶す話題のもっていきかたに、器の小ささが露骨に見えてしまったからなのです。

相手を貶して自分をアピールはマイナスイメージになる

相手を貶して自分を高く見せるような話しぶりをする人は、第三者からみると自己アピールではなく他人の悪口と受け取られます。

ですので、聞いている側は「悪口を言っている」「ライバルを貶している」というようにしか感じません。

そうすると「あの人は他人の悪口ばかり言う人だ」というように思われ、好意や尊敬の念は抱かれなくなるのです。

自分の評判を上げるために、他人を貶めて自分を高く見せるというような話し方は、できるビジネスマンはしません。

ではできる人はどうするのでしょうか?

答えは逆のことをするのです。

逆のことというのは、あえてライバルや他人を褒めるという方法です。

また嫌いな人ほど褒めるようにしましょう。

他人を褒める会話というのは、聞いてうる側は話手であるあなたを高評価します。

むしろ、あなた自身が嫌いな人やライバルをあえて褒めることで、第三者は「ライバルなのに相手の良いところを見てる」とか「あの人のこと嫌っているのに、冷静に良いところは学ぼうとする姿勢が素晴らしい」という評価になるのです。

嫌いな人や苦手な人、ライバルほど「あえて褒める」ことで、あなたの周りからの評価はよくなっていくのです。

自己評価をあげたくて他人を貶める発言をするのではなく、あえて周りのライバルたちを褒めることで、自然と周りからのあなたの評判がよくなるのですから、是非これは試してみてください。

ミスディレクションを出来るビジネスマンは使用する

ミスディレクションという言葉ご存知でしょうか。これはマジックなどで使う用語で、あえて観客を別の視点に集中させる事をいいます。

実はこのミスディレクションはビジネスの世界でも使われています。

面倒な上司をミスディレクションするには

これは、あえて指摘しやすいミスを用意しておくことで、相手がそれを指摘して「満足」させるためのまき餌手法です。

例えば税務署などで監査が入るとき、事前に小さなミスを用意しておきます。そして税務署はそこのミスを見つけて指摘をし、満足して帰っていきます。

ですがミスがなければ、税務署などはあらさがしをしたり、ミスがないか重箱の隅をつつくような監査をします。

そうすると企業は痛くもない腹を探られてしまうので、より面倒になってしまうのです。

このミスディレクションは、普通のサラリーマン、サラリーウーマンでも利用可能なテクニックです。

例えば会議などで、いつもうるさい上司のために、あえて会議資料に指摘事項や、抜けを用意しておきます。上司がそこを指摘することで「満足」を覚えさせ、改めて完成した資料を用意するというような手段です。

最初から完璧なものを用意すると、上司は「何か悪い点はないか」とあらさがしをして、無理にでもミスを見つけてきます。

それこそいちゃもんのような「もうちょっとこのテキストサイズ大きいほうが見やすいんじゃないの?」というような指摘もするかもしれません。

このような面倒くさい上司をあえて指摘を用意して満足させるために、ミスディレクションという手法は出来るビジネスマンとしてテクニックとして活用してみましょう。

自己アピールでもミスディレクションは有効

自己アピールで他人に好意をもってもらうために遣えるミスディレクションの手法として、先に自分の悪い点などを紹介してしまうのです。

例えばお客さん先で自己紹介をするときに「自分はそそっかしい性格でして、ご迷惑おかけしないように頑張ります」と自己紹介した場合、営業先の人からするとそんなマイナス要素を最初に自己申告するなんて馬鹿正直な人なんだな。

とういように逆に信頼につながるケースがあります。

一方で、「自分は真面目だけが取り柄なので、真面目にやります!」とアピールした人がアポイントを忘れたりすると「あれだけ真面目アピールしてたのに、アポ忘れるなんて本当は適当な男だな」と大きく悪くとられてしまうのです。

このように欠点は逆手をとって、相手に指摘されるまえに先にミスディレクションで見せておく、というのも自己アピールテクニックで使えます。

対人関係では、相手から好印象を抱いてもらうことができるか、できないかで仕事のやりやすさが変わりますので是非試してみてください。

ビジネスの世界での誠実さアピールの方法とは

それでは早速自分が誠実であることを、周りの人のアピールするためにはどのような行動を取るべきでしょうか。

面接や自己紹介の場で「自分の特徴は、誠実なところです!」と宣言するのはどうにも薄っぺらい気がしませんか?

言葉で何かをアピールしても人には伝わりにくいのが現状です。

口でどんなに「自分は誠実な人間です」とアピールしても、会社の廊下にごみをポイ捨てしたり、他人の悪口を言っている人は誠実ではないと判断されます。

また「自分は誠実で仕事ができます」といいながら、スーツがよれよれ、髪の毛はぼさぼさでも誠実さ、仕事ができる感じはひとには伝わりません。

若い人ほど「外見で人を判断しないでほしい」とか「内面を見てほしい」という思いが強いようです。

ですが、世の中の8割は外見的な要素で決まってしまうことをそろそろ学びましょう。

外見の演出が誠実さを演出する

外見を磨くというのはビジネスの世界では「自己アピール」の手段として非常に有効です。

パワフルな外見に見せたければスーツのネクタイを赤を選ぶ。真面目さを強調したいのであれば、ダークスーツを身にまとい眼鏡を着用する。

そんな話を聞くと「コスプレじゃないんだから」と馬鹿にするかもしれませんが、このような外見によって他人に与える影響というのは馬鹿にしたものではないのです。

実際大統領などは、演説の際には必ず赤いネクタイを着用します。これは赤という色がパワフルでリーダーシップを表現するためにふさわしく、それを見た人の印象を計算に入れているからなのです。

さりげなく自分がどのように人に見られたいかを意識して、外見を整えるというのはとても有効なのです。

外見を磨いたうえで逆の事を言うと好印象

外見の清潔感がしっかりしたサラリーマンが「自分結構ずぼらなんです」というように自己紹介したとします。

そうすると、相手はまずそのサラリーマンの外見をしっかりチェックします。

  • 靴はぴかぴか
  • スーツはピシッと折り目がついている
  • 襟もキレイで髪の毛もきっちりしている

トータル的にとても好ましい清潔感のあるひとが「ずぼら」という真逆のワードを言う事で「もしかしたら私生活では抜けてるのかな」「もしかしたら謙遜なのかも」と好印象にとらえます。

一方で、全く外見に気を使っていない人が「自分は真面目で誠実な性格です」というと、相手は相手の服装がよれよれでアイロンの当たっていない様子や、着古したスーツをみて「何だろうこの人胡散臭い」と思うのです。

このように外見を整えたうえでわざと真逆の印象をアピールすると人は好意的にとらえますが、口ではいいことを言うのに外見がそれに見合っていない人は違和感しか抱かれません。

この人間の心理を知ったうえで、誠実さを外にアピールするためにはまずはビジネスマン、ビジネスウーマンの皆さんは外見的な要素に磨きを入れてください。

清潔感は何よりの武器なのです。

ビジネスマンの自己アピール

誠実さというのはビジネスの世界では、大きな力を持ちます。

お客様に「あの人は誠実だから、あの人の言うことなら話を飲もう」とか「あの人が言うなら無茶な案件も、今回はのんであげよう」なんて思われるような仕事をしたいと思いませんか?

ビジネスの世界では、人間と人間の関係がものをいいます。だから誠実さというのは、ビジネスの社会ではとても重要な武器の一つです。

誠実さというのはどのように、周りの人に理解してもらえば良いのでしょうか?

誠実さとは、言い換えると「他人や自分に対して素直で、嘘偽りがない」ことをいいます。

世の中には、わからないことを、大人になった今、素直に相手に「わかりません」と言えない風潮があります。

その場の空気を読んで、知ったかぶりをしてしまったり、放置をしてそのまま後で調べればいいやと投げてしまうことがあります。

例えば上司などに「わからないことがあれば都度質問してもいい」と言われても、新卒も「わからない」と言えずにいる場合もあります。

そしてわからない事を放置したまま仕事を進めてしまい、大きなミスを引き起こすなんてことも。

わからないと言うのは勇気のあることです。

大人になった今更「わかりません」と言うことができずに、知ったかぶりをしてしまってその場を誤魔化した経験がありませか?

ですが、ビジネスマンとして誠実でいるためには、わからないことは「わかりません」とその場で言うことのほうが良い印象を抱いてもらえる場合があります。

自分をアピールする方法の一つに誠実さを相手に見せるためには、テクニックが必要です。

誠実さというのはどのようなシーンで相手に伝わるものでしょうか?

このブログでは、周りの人から「あの人って誠実だよね」と思われる人と、そうではない人の違いについてご紹介したいと思います。

薦田典佳