薦田典佳 | ビジネスマンが知っておきたい話し方

ビジネスマンとして必要な能力の一つに、コミュニケーション力があります。

コミュニケーションというのは、ざっくり言ってしまえば、人と会話のラリーを続けられる事ができる能力にあります。

どうせコミュニケーション能力を伸ばさなくてはいけないのであれば、人を楽しませる話し方を学んだほうがよいです。

自慢話は最もつまらない話題と知れ

どうにも上司という立場になるにつれて、自分の自慢話しかしない人が増えてきます。

部下相手に何を話せばいいのかわからないから、つい自分の若いころの話や自慢をしてしまうのでしょうか。

周りの部下たちは愛想笑いをしてくれますが、それを間に受けて「俺の自慢話が受けている」と思ってはいけません。

他人のどうでもいい自慢話や武勇伝ほど、実は聞いている側が「心底つまらない」と思っているものはありません。

ビジネスマンとして、その場を和ますような会話の選択に「自慢話」「自分がいかにすごいのか」という自己語りは選択しないようにしまよう。

面白い話でもだらだら長く話さない

例えば面白い話題をふって、周りの人を笑わせたいと思ったときに気をつけたいのが話し方一つで、その話題が全くつまらなくなることです。

面白い話題というのは、完結に、短く、話をまとめたほうが周りの笑いを誘います。

ですが一方で、長々と話してしまうと、聞いている側は途中で話に飽きてしまい、聴き終わった後に一体何がおもしろのかわからないというような状態になるのです。

起承転結を意識して、常に話をコンパクトにまとめる意識をしましょう。

ビジネスの世界でも、話を端的にまとめられる人間というのは仕事ができると判断されます。

一方で業務報告でも、だらだらと要点につながらないような会話をする人は、相手に意図が伝わりません。

話は常に短くまとめる、そのことが話題をより面白くさせるコツなのです。