薦田典佳 | 何故自己アピールを磨く必要があるのか

自己アピールなんて、自分で前へ前へと他人をかき分けるようにアピールするなんて恥ずかしい。

ガツガツしてると思われるのでは。

ついつい日本人はこう考えてしまうと思います。

自分の得意なことなんてアピールしても、自分よりも素晴らしい有識者は他にいるし、これが得意だなんて自分で言うなんて恥ずかしいと思うかもしれません。

ですが、学生時代は手をつないで全員で1位でゴールが許されていましたが、社会に出るとそのような甘いことを言っていると自分にいつまでもスポットライトは上がりません。

また自己アピールが下手な人は給料面でもアップしずらく、何かとアピールベタは損をする仕組みになっているのです。

アピール上手が何故得をするのか

社会に出て仕事を始めると、結果がすべてになります。売上を達成した、目標としている数値をクリアすることはまず「当たり前」なのです。

つまり全員同じように目標をもって仕事をしています。

もし、社内でAさんとBさんが二人共営業成績トップになったとしましょう。

上司は次の査定でどちらかひとりを昇進させようと考えます。

そんなとき、Aさんは自分がどのように頑張ったから達成できたかを上司にアピールしました。

一方でBさんは、アピールするなんて恥ずかしいと思い、自分の努力をアピールせずにいました。

そうすると上司はどちらを評価するでしょうか?

奥ゆかしいBさんでしょうか?

答えはNOです。上司はBさ。」んを評価しません。なぜならAさんのほうがしっかり自己アピールをしたので、彼の頑張りを上司が理解しやすかったからなのです。

日本昔話では、アピールせずに黙々と仕事をする正直者が報われるストーリーが多いです。ですがビジネスの世界では、声を上げてアピールした人にしかスポットライトは当たりません。

だからこそ自己アピールをする力を身につけておくべきなのです。